ようこそ ゲスト さん

商品詳細

画像クリックで拡大します
NECOBIT-019
M5Stack用MIDIモジュール2 (-1版)
M5StackシリーズにDIN5ピンのMIDI IN/OUT(THRU)、オーディオ信号出力、シンク用パルスアウトを追加するモジュールです。

この商品はM5Stack用MIDI Module 2のアンプ・スピーカー無しバージョンです。

M5Stack用MIDIモジュールとの違い
拡張可能だったMIDI THRUコネクタを廃止し、
MIDI OUTと兼用としました
3.5 mm出力端子を追加しました。
RにGPIO26からの(オーディオ)出力、
LにGPIO5からのシンク用5V出力が接続されています。
スピーカーを搭載しました。
(-1)には非搭載
通常のオーディオ系出力はGPIO25から出ていますが、
出力を26にすることで、モジュール側のスピーカーから音を出すことができます。
M5Stack社の全面サポートによる
BASE26のケースをベースにした専用ケースになりました。
組み立て済みで、お届け後すぐに使えるようになりました。
※M5Stack本体は別途ご用意ください※
注意
M5Stack Fireで使用した場合、Wi-FiやPSRAMを利用すると正常動作しない場合があります。


ピンアサイン
Core2以前

DAC1:25(M5Stack内臓スピーカー)
DAC2:26
MIDI RX:16
MIDI TX:17
シンク用クリック:5
アンプの電源スイッチ:2
Core2

ソルダジャンパによる設定の変更が必要です。

DAC1:25(どこにもつながっていません)
DAC2:26
MIDI RX:13
MIDI TX:14
シンク用クリック:19(CORE1のジャンパを利用する場合は33)
アンプの電源スイッチ:27(CORE1のジャンパを利用する場合は32)


各端子の使い方
MIDI IN
外部からMIDI信号を入力します

MIDI OUT/THRU
M5Stack本体から外部にMIDI信号を出力します。
また、ソフト側でMIDI INからの信号をそのままOUTに出力することでMIDI THRU機能にすることもできます。

スピーカー
本機(-1)には非搭載

AUDIO/SYNC OUT
3.5 mmオーディオプラグです。
R側にGPIO26からの信号が出力されます。GPIO25に強制接続されているアンプは、通らない内蔵DACそのままの出力です。
L側にGPIO5から 5 Vに増幅されたHIGH/LOW出力ができます。
この出力にパルス信号を乗せることで、KORG Volcaシリーズ、Teenage Engineeringのシンセサイザーなどとテンポシンクをすることが可能です。

秋葉原本店取扱フロア:1階

在庫拠点
秋葉原
【数量1台〜】1台単価 ¥5280 購入数:
管理コード:EEHD-5YFS