商品詳細

DEV-18425

MyoWare 2.0 Link Shield

MyoWare 2.0 リンクシールドは、MyoWare 2.0 筋肉センサーとArduinoマイクロコントローラを簡単に接続するために設計されています。
このシールドには3.5mm TRSジャックがあり、3.5mm TRS-TRSケーブルを使って基板同士を接続することが可能です。
MyoWare 2.0リンクシールドは、基板上にスナップコネクタを備えているので、MyoWare 2.0マッスルセンサーの上面に簡単にスタックすることができます。


また、基板には2つのスイッチが搭載されています。
1つは電源用で、もう1つは生のEMG(RAW)、整流(RECT)、エンベロープ(ENV)信号の出力モードを選択するためのものです。
電源とエンベロープ信号用に、2つのステータスLEDが内蔵されています。
また、リファレンスまたはグランド用のジャンパーも付属しています。
MyoWare 2.0マッスルセンサとリンクシールドスタックをリンクさせるには、MyoWare 2.0 Arduino ShieldとArduino Uno R3フットプリントを備えた開発ボードが必要です。


注: MyoWareおよびケーブルシールドは、人間やその他の動物の病気やその他の状態の診断、または病気の治療、軽減処置、予防に使用することを意図したものではありません。

MyoWare 2.0エコシステムは、Advancer Technologies社の低コストでArduino互換のオールインワン筋電(EMG)センサーであるMyoWare 2.0 Muscle Sensorと簡単にインターフェースできるシールドで構成されています。
この革新的なコネクターシステムにより、ユーザーはコンパクトなロープロファイルで簡単にシールドをスナップして、マイクロコントローラーのアナログ入力に接続し、ターゲット筋肉の生、フィルタリング、整流された電気活動を測定することができます。
これにより、基板間のはんだ付け接続が不要になります。



■ 仕様
3.5mm TRSコネクタ
スイッチ
・電源のON/OFF
・RAW/RECT/ENVの出力選択スイッチ
LEDインジケーター
・VIN
・ENV
MyoWare® 2.0 筋肉センサーのフォームファクタ
・3xメススナップピン(電源およびEMGエンベロープ出力)
基準/GNDジャンパー
ボード寸法:37.57mm x 35.90mm (1.48インチ x 1.41インチ)

秋葉原本店取扱フロア:1階