商品詳細

画像クリックで拡大します



スイッチサイエンス SSCI-095464
【9546】ADS7142搭載12ビットデュアルチャンネルADCモジュール
TI(テキサス・インスツルメンツ)社のADS7142を搭載したI2C接続のADC(A/Dコンバータ)モジュールです。12ビット、2チャンネル、サンプリングレートは最大で140 kSPSです。Grove/Qwiic/STEMMA QT互換コネクタを搭載しています。
ADS7142にはデータバッファとアキュムレータが備わっています。データバッファは、自律モードでADCの最大16回の変換結果を記憶し、アキュムレータは高精度モードでADCの最大16回の変換結果を蓄積できます。またデジタル・ウィンドウ付きコンパレータを使用してチャンネル毎に割込みイベントを発生させることができます。閾値・ヒステリシス・イベントカウントはプログラム可能です。
特長
ADS7142搭載
Grove/Qwiic/STEMMA QT互換コネクタを搭載
電源電圧:3.3 Vまたは5 V(Groveコネクタからのみ信号レベルは3.3 Vです)
ADS7142仕様
分解能:12 Bits
サンプルレート:140 kSPS
入力チャンネル数:2
入力タイプ:シングルエンドもしくは差動
動作温度:-40℃〜125℃
動作電圧:1.65 V~3.6 V
I2Cアドレス
デフォルトのI2Cアドレスは0x18です。R5またR6抵抗を実装すると次のようにI2Cアドレスを変更できます。
R5 R6 I2CAddr
0 DNP 0011111b (1Fh)
11k DNP 0011110b (1Eh)
33k DNP 0011101b (1Dh)
100k DNP 0011100b (1Ch)
DNP DNP 0011000b (18h)※デフォルト
DNP 11k 0011001b (19h)
DNP 33k 0011010b (1Ah)
DNP 100k 0011011b (1Bh)
ADS7142にはデータバッファとアキュムレータが備わっています。データバッファは、自律モードでADCの最大16回の変換結果を記憶し、アキュムレータは高精度モードでADCの最大16回の変換結果を蓄積できます。またデジタル・ウィンドウ付きコンパレータを使用してチャンネル毎に割込みイベントを発生させることができます。閾値・ヒステリシス・イベントカウントはプログラム可能です。
特長
ADS7142搭載
Grove/Qwiic/STEMMA QT互換コネクタを搭載
電源電圧:3.3 Vまたは5 V(Groveコネクタからのみ信号レベルは3.3 Vです)
ADS7142仕様
分解能:12 Bits
サンプルレート:140 kSPS
入力チャンネル数:2
入力タイプ:シングルエンドもしくは差動
動作温度:-40℃〜125℃
動作電圧:1.65 V~3.6 V
I2Cアドレス
デフォルトのI2Cアドレスは0x18です。R5またR6抵抗を実装すると次のようにI2Cアドレスを変更できます。
R5 R6 I2CAddr
0 DNP 0011111b (1Fh)
11k DNP 0011110b (1Eh)
33k DNP 0011101b (1Dh)
100k DNP 0011100b (1Ch)
DNP DNP 0011000b (18h)※デフォルト
DNP 11k 0011001b (19h)
DNP 33k 0011010b (1Ah)
DNP 100k 0011011b (1Bh)
本店一階
在庫拠点
秋葉原
【関連情報】 |
販売元ページ |
管理コード:EEHD-6D36