商品詳細

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POLOLU-5250
【9686】ACS72981LLRATR-050B3搭載 電流センサモジュール (-50〜50A、3.3 V)
Allegro Microsystemsのホール効果電流センサ(ACS72981LLRATR-050B3)を搭載したコンパクトサイズのリニア電流センサモジュールです。電源電圧は3.3 V、検出可能な電流の範囲は-50 ~ 50 Aです。
特徴
ホール効果センサによって、入力部分と出力部分が電気的に絶縁されています。これにより、電流経路の任意の場所にセンサを挿入することができ、電気的絶縁が必要な回路においても使用することができます。
差動ホールセンシングを採用しており、地球の磁場などの周囲の均一な地場による影響をあまり受けません。
IC内部の電流経路の抵抗は通常0.2 mΩ で、PCBも2 ozの銅箔(厚さ約70 μm)で6層に作られているため、モジュール内での電力損失はほとんどありません。
250 kHzの高い帯域幅によって、高速な応答が可能です。
内蔵されているデジタル温度補償回路により、全動作範囲において精度が向上します。
20 x 18 mmと小型で、ブレッドボードで使用するのに最適な、2.54 mmの出力端子を備えています。
本モジュールは、Allegro Microsystemsのホール効果ICであるACS72981LLRATR-050B3を搭載しており、-50 ~ 50 Aの双方向電流を測定することができます。ロジック部分の電源電圧は3.3 Vです。入力電流は、シルクスクリーンに印字された+iの方向を正として検出されます。
測定範囲 電源電圧 感度 ゼロ点
±50 A 3.0 V ~3.6 V 26.4 mV/A 1.65 V
入力電流(IP+およびIP-)、ロジック部分の電源(VCCおよび GND)、センサ出力(VIOUT)の5つの接続が必要です。電源電圧は3.0 ~ 3.6 Vにしてください。
出力は電源電圧によって変動し、VIOUTは、VCC/2を中心として、1 Aごとに26.4 mV x (VCC/3.3 V )ずつ変化していきます。プラスの電流が増えると電圧が増え、マイナスの電流が増えると電圧は減ります。
VIOUT、VCC、GNDピンは2.54 mmの幅になっており、ピンヘッダをハンダ付けすればブレッドボードにそのまま挿入することができます。
測定電流の入力用として、さまざまな大きさのスルーホールを利用することができます。大電流が流れる回路の場合、ワイヤに最適なスルーホールにワイヤを直接ハンダ付けしたり、下の写真に示すようなリング端子を使用したりすることができます。最も大きいスルーホールはAWG 8のワイヤや、#6またはM3.5のネジに最適な大きさです。2番目に大きいスルーホールは、 AWG 12のワイヤや、 #2またはM2のネジに適しています。
さらに、2.54 mm、3.5 mm、 5 mm間隔の入力端子も接続することができますが、このモジュールで想定されているような大電流用途では使用しないでください。
注意: 30 V未満での使用が想定されています。高電圧源と接続しないでください。
特徴
ホール効果センサによって、入力部分と出力部分が電気的に絶縁されています。これにより、電流経路の任意の場所にセンサを挿入することができ、電気的絶縁が必要な回路においても使用することができます。
差動ホールセンシングを採用しており、地球の磁場などの周囲の均一な地場による影響をあまり受けません。
IC内部の電流経路の抵抗は通常0.2 mΩ で、PCBも2 ozの銅箔(厚さ約70 μm)で6層に作られているため、モジュール内での電力損失はほとんどありません。
250 kHzの高い帯域幅によって、高速な応答が可能です。
内蔵されているデジタル温度補償回路により、全動作範囲において精度が向上します。
20 x 18 mmと小型で、ブレッドボードで使用するのに最適な、2.54 mmの出力端子を備えています。
本モジュールは、Allegro Microsystemsのホール効果ICであるACS72981LLRATR-050B3を搭載しており、-50 ~ 50 Aの双方向電流を測定することができます。ロジック部分の電源電圧は3.3 Vです。入力電流は、シルクスクリーンに印字された+iの方向を正として検出されます。
測定範囲 電源電圧 感度 ゼロ点
±50 A 3.0 V ~3.6 V 26.4 mV/A 1.65 V
入力電流(IP+およびIP-)、ロジック部分の電源(VCCおよび GND)、センサ出力(VIOUT)の5つの接続が必要です。電源電圧は3.0 ~ 3.6 Vにしてください。
出力は電源電圧によって変動し、VIOUTは、VCC/2を中心として、1 Aごとに26.4 mV x (VCC/3.3 V )ずつ変化していきます。プラスの電流が増えると電圧が増え、マイナスの電流が増えると電圧は減ります。
VIOUT、VCC、GNDピンは2.54 mmの幅になっており、ピンヘッダをハンダ付けすればブレッドボードにそのまま挿入することができます。
測定電流の入力用として、さまざまな大きさのスルーホールを利用することができます。大電流が流れる回路の場合、ワイヤに最適なスルーホールにワイヤを直接ハンダ付けしたり、下の写真に示すようなリング端子を使用したりすることができます。最も大きいスルーホールはAWG 8のワイヤや、#6またはM3.5のネジに最適な大きさです。2番目に大きいスルーホールは、 AWG 12のワイヤや、 #2またはM2のネジに適しています。
さらに、2.54 mm、3.5 mm、 5 mm間隔の入力端子も接続することができますが、このモジュールで想定されているような大電流用途では使用しないでください。
注意: 30 V未満での使用が想定されています。高電圧源と接続しないでください。
在庫拠点
秋葉原
【関連情報】 |
販売元ページ |
管理コード:EEHD-6D3J