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商品詳細

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M5STACK M5STACK-U078-M12
【7536】UnitV2 M12版
Linuxで動作するスタンドアローンの高性能AIカメラモジュールで、M5Stack UnitV2 AI カメラのM12レンズバージョンです。

SigmaStar社 SSD202D (ARM Cortex-A7デュアルコア1.2 GHz)をコアに採用、128 MB DDR3メモリ、 512 MB NANDフラッシュ、1080 Pカメラ、2.4 GHz Wi-Fi、冷却ファンを搭載しています。アプリケーション、ハードウェアリソース、開発ツールが豊富で、そのままの状態でAI開発が簡単かつ効率よく行えます。また一般仕様のM12レンズ2枚を搭載し、マニュアルフォーカス調整が可能、通常レンズの他に魚眼レンズも付属しているので、より広範な用途で使用できます。

そのままで使えるAIアプリケーション

UnitV2にはM5Stack開発の簡単に使えるAI認識アプリケーション(顔認識、物体追跡、色追跡、形状認識、バーコード認識、その他一般的な機能など)を内蔵、ユーザーがオリジナルのAIアプリケーションを素早く構築できるようにします。
スタンドアローンでプラグアンドプレイ!UnitV2はUSB LAN内蔵で、USB-CインターフェースでPCに接続すると自動的にネットワーク接続を確立します。接続形式の自由度が高く、Wi-Fi経由でも接続及びデバックが可能です。
認識されたコンテンツはすべてUARTシリアル通信経由で自動的に出力されるので(JSON形式)、呼び出しに便利です。
効率の良い開発

Linuxシステムと各種周辺機器をベースにしており、さまざまな開発ツールと互換性があります。SSHによるアクセスで、ハードウェアリソースを完全に制御でき、M5Stack社のV-Training(AIモデルトレーニングサービス)でカスタムな認識モデルを簡単に構築できます。
ソフトウェアサポート

ファームウェアの新しいバージョンをmicroSDカードで簡単にアップデートできます。
特徴

SigmaStar SSD202D
ARM Cortex-A7デュアルコア 1.2 GHz(Neon、FPU内蔵)
128 MB DDR3 メモリ
512 MB NANDフラッシュメモリ
GC2145 1080 P カラーセンサ
マイクロフォン、microSDカードスロット、UARTポート、USB-C
Wi-Fi 2.4 GHz
冷却ファン
開発方法
12通りのAI画像機能を搭載 : QRコード、顔検出、ライントラッキング、動き、形状マッチング、画像ストリーミング、分類、カラートラッキング、顔認識、ターゲットトラッキング、形状検出、カスタムオブジェクト検出
オンラインプレビュー、UIFlow(シリアルポートjson形式として使用)をサポート
Linux システム(OpenCV、SSH、JupyterNotebook)
内容物

1 x M5Stack UnitV2 M12
1 x 16G TFカード
1 x USB-Cケーブル(50 cm)
1 x ブラケット
1 x 背面パーツ
1 x 通常レンズ(FOV:85°)
1 x 魚眼レンズ(FOV:150°)
用途

アクセス制御
ホームオートメーション
占有監視
ニューリテールビジネス
産業/マシンビジョン
倉庫管理/物流
仕様

項目 パラメータ
Sigmstar SSD202D Arm Cortex-A7デュアルコア 1.2 GHz(Neon、FPU内蔵)
フラッシュ 512 MB NAND
RAM 128 MB DDR3
カメラ GC2145 1080 Pカラーセンサ
レンズ FOV(視野角)150°
FOV(視野角)85°
電源 5 V @ 500 mA
周辺機器 USB-C x 1、UART x 1、microSDカードスロット x 1、ボタン x 1、
マイクロフォン x 1、ファン x 1
インジケータLED 赤、白
Wi-Fi 150 Mbps 2.4 GHz 802.11 b/g/n
イーサネットカード SR9900
動作温度 0°C ~40°C

取扱店舗:本店1F

在庫拠点
秋葉原
【数量1個〜】単価 ¥21980 購入数:
管理コード:EEHD-6MZC



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